熱分解式メタン生成プラントのご提案
亜臨界水装置 「ゼロエミッションの実現」
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亜臨界水装置は、食品残渣、家畜糞尿、下水汚泥、木質チップ、可燃ゴミ等の有機系廃棄物を
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亜臨界水装置の特徴
- 処理過程においてCO2は発生せず、従来の焼却処理で排出していたCO2を削減
- 独自の高い気密性を維持する方法と攪拌理論により、高カロリーな燃料に変換、減容可能
- 放射性物質の無害化も可能
- 生成物は使用用途に合わせて含水率の調整が可能で、飼料やバイオマス燃料、ボイラー燃料等様々な燃料に活用可能
生成物の有効性
- 8~50tの投入物から高カロリー燃料が生成可能。 Ex)杉チップ「処理前:3,270kcal/kg」→「処理後:5,330kcal/kg」
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使用形態に合わせた燃料形状に加工できる。
①製紙会社等へ石炭やRPFの代替として販売。
②グリーン水素生成装置の燃料として活用。
バイオマス亜臨界燃料の生成過程にて排出CO2は「ゼロ」となります。
廃棄物発電処理技術に関する質問
| この技術はどの国で開発されましたか? | 日本 |
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| この技術はどの機関から、どの国で正式に認可されていますか? | 日本国 特許庁 10種類の特許からなる2022年11月~2025年9月 国際特許に関しては申請準備中であります |
| 販売実績はありますか? | 福島県にてガス化装置を導入済でございます |
| この技術は現在、日本国内でいくつのプラントで採用されていますか? | ● 日本国内で稼働しているプラントの総数
亜臨界装置は現在稼働は10か所程度、過去には多数あり、ガス化装置は今年開発、実証試験が完了で販売実績は無し、日本国栃木県那須塩原市に当社の実証試験プラントあり ● 各プラントの1日あたりの平均処理能力(処理可能な廃棄物量)と発電量(MW または トン/日) ガス化装置は1t/時間投入、500Kg/時間投入タイプが標準タイプ ガス利用をメインで考えているが、発電であればそれぞれ1MW/h、2MW/h程度を想定 亜臨界装置で減容化されるので、水分含水率により処理量が異なる *添付、材料早見表参考
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| この技術は日本以外のどの国に移転されていますか? | 日本国内のみ |
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ベトナムには廃棄物処理発電プラントの計画があり、ベトナム政府が許可を発行し、用地準備および法的手続きを担当します。 日本側は設備一式の提供および技術移転によって協力します。 設備供給の範囲を明確にご提示ください。 |
弊社の範囲は装置の納入、敷設工事、稼働試験、稼働のための技術指導となります |
| 技術の国際基準は満たしていますか? | JIS規格に沿っております |
| この技術の機器は国際基準に適合していますか? | 国際認証は取っておりません 輸出管理規制法等に抵触するものでは無いと認識しております |












